死者の祭典

ハロウィンはもともとケルト民族による死者の祭り、日本のお盆にあたる祝祭だった。
死した者の魂があの世から還ってくるので、盛大に出迎えたのだ。

しかし、中には悪霊や悪魔が混じってやってくるために、迎える人間も仮装をし、自分はお前たちと同一の存在であるから、この魂を刈り取ることはできないぞと主張する。
また、仮装そのものが悪霊や悪魔から真の姿を隠すための魔除けの効果を持つ。仮面も同様だ。

仮面といえば、カボチャをくり抜いて作るジャック・オ・ランタンは、もともとカボチャではなくカブで作られていたことをご存じだろうか?
あれも良き霊(先祖霊など)を呼び寄せ、悪霊を追い払うための魔術道具が起源である。