古ぼけた洋書

月のない夜かつ、太陽のない朝にこの儀式を行う必要がある。
石に精神力を込めることにより、海神に奉仕する海鳥を呼び出すことができる。

その海鳥は、海神を敬うものであれば誰であっても、己の力を術の執行者ひとりに貸すことを快諾する。
海神のもとへ貴方を連れ、貴方だけにその恩恵を与えるかもしれない。

願いが聞き届けられると、海鳥は海神のもとへ帰っていく。